千葉福祉経営協同組合の事業
千葉福祉経営協同組合は、外国人材を支援するため【特定技能生】【技能実習生】の受入れ業務を行っております。
特に技能実習生の受け入れについては最低6カ月程度の期間を要し、その間、複雑な手続きが伴います。
当組合は【特定技能制度】【技能実習制度】に精通したスタッフが行政上の手続きなどに対応いたします。
出入国や在留期間更新・在留資格変更等の事務手続きなど、受入れ企業様の煩わしい手間を削減します。
組合員の企業様が発展していくための有能な人材を特定技能生、技能実習生として紹介し基礎教育を行い、採用後も受入企業団体への訪問サポート、外国人材の相談や生活サポートを行います。
実績
受入国実績
ベトナム、中国、フィリピン
対応職種
老人福祉・介護事業
畜産農業
管工事業(さく井工事業を除く)
床・内装工事業
対応地区
千葉県
北海道
※その他の業種、地区は要相談
お申込みから配属までの流れ
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STEP1
- お申込み
- 電話・メールにてご連絡ください。
受け入れ業種、人数、希望時期などをお伺いします。
現地と連絡をとりつつ、面接渡航準備を進めます。
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STEP2
- 渡航前書類準備
- 渡航前の時点で必要な書類や、早めに揃えておきたい書類をご準備いただきます。
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STEP3
- 現地面接
- ミスマッチを防ぐ為に、実際に受け入れ候補生と面接を行い、
採用を決定していただきます。
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STEP4
- 申請書類準備
- 受け入れに必要な申請書類の準備を進めます。
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STEP5
- 技能実習機構・出入国在留管理庁へ申請
- 技能実習は外国人技能実習機構と出入国在留管理庁へ、
特定技能は出入国在留管理庁へ申請を行います。
すべての審査が終わると、入国に向けて準備が始まります。
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STEP6
- 入国・上陸講習
- ビザ申請、渡航チケットの手配等、出国の準備を行います。
準備がすべて完了したあと、技能実習生は日本に入国し1ヶ月間の法定上陸講習を行います。
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STEP7
- 企業様配属
- 配属日が決まれば、企業での就労がはじまります。
配属後も定期的に巡回し、勤務状況や問題が無いかを確認します。